2024年5月14日(火曜日)
最低気温が二桁にならないです。
こんにちは。
日中はだいぶん気温が上昇しているのですけどね。
日によっては毛糸の帽子にネックウォーマーが必要なこともあります。
さてそれでは。
現在国内では2番目に高齢のゼニガタアザラシ
34 歳のメス、アラレ。
プールの水を抜いた時に左眼の結膜炎が認められたためバックヤードで治療しております。
順調に回復していますが高齢のためエサを食べたり食べなかったりの状態が続いています。
こちらは若い
メンヨウの双子です。4月12日に誕生しました。
デビューはもう少し先になるかな?
ここの前にも桜があります。
手前がペネロペ、奥がペロです。
午後に見に行ったらまったりしておりました。
なおレッサーパンダ舎前の桜は咲くのが早いため舞い落ちるのも早いですが、他の園内の桜はいつまで大丈夫…かな?
正門から西門までの道路は
ご覧のように桜がいっぱいになっていますので、動物園やホースパーク、山花温泉リフレにお越しになる時はお見逃しなく!
そしてココアの
誕生会が5月19日(日曜日)11時からココア舎前で行われます!
16歳になるココアを皆さんでお祝いしましょうね♪
おまけ
動物園では雨の日の翌日、傘が生えていることがあります。
2024年5月7日(火曜日)
ゴールデンウィーク期間の動物園へ出勤途中、シフォンケーキで有名なマルシェ山花さんのところに毎年フランクフルトとかの出店があるわけですよ。
出勤時間帯はまだ閉まっていて、当然退勤時も閉まっているわけで。
一度でもよいのでどれくらいの方が立ち寄られているのか、また食べられるなら食べてみたいな~と思っている中の人です。
こんにちは。
ゴールデンウィーク期間中は天候に恵まれ釧路はもとより遠方からもたくさんのお客様にご来園いただきました。ありがとうございます!
ステージ前の桜もいつの間にか咲いておりました。
11月まで休園日はありませんので、ぜひまた足をお運びください。
さて非公開ケージで飼育しているクマタカ。
オスの錬(レン)です。
2011年5月、当園での繁殖個体です。
メスのコールです。
2012年1月にやってきました。
この2羽は2023年からペアリングを試みていますよ。
展示館前にいる
シマフクロウのメス、ムムです。
隣のアクアと比べて、作業で中に入ってもとても落ち着いている個体ですね。
非公開ケージで飼育しているシマフクロウ
フラトとラライのひなです。
5月3日の写真です。大きくなりました。
手作りの道具を使って
園内で育てる青草の準備のため田起こしをしています。
今後、石灰を撒いたり種を蒔きます。
おまけ
キリンのコハクくん。
舌が長いっすね!
2024年5月1日(水曜日)
世の中はゴールデンウィーク真っ最中ですね。
こんにちは。
中の人を含めお仕事の皆さま、おつかれさまです!
すでにオオジシギの羽音が聞こえ、ハクセキレイが園内をテクテクしています。
次の春を告げる鳥、カッコウはもう少し先になるかな?
少し前の写真で恐縮ですが
非公開ケージで飼育しているシマフクロウ、フラトとラライのヒナで、写真は4月22日のものです。
前回掲載時よりとても大きく育っています。
また報道等でご存知かと思いますがハクチョウ池近くのシマフクロウ、オスのR黄、メスのアオイのところのペアもヒナが育っていますよ。
さて春ということで
エサを食べているトナカイたち。
よく見ると手前の個体は角がありませんね。
春に抜け落ちます。
写真はメスのクエルボの右角です。
角が落ちた個体、日付を日誌にも記録しておきます。
なおオスのトナカイ
ソックスくんを含めオスの角はクリスマス前後に落ちてしまうので今はすでに袋角という状態になっています。
どんどん大きくなっていきますよ。
春ネタはひとまずここで終わり。
さて誰の写真でしょうか。
茶色の背中、削ったり食べたりしている木の枝などヒントがたくさんなのですぐにわかりますね?
アメリカビーバーの菊丸くんでした。
手前のエサ、好物のサツマイモだけ食べ終わっていました。
キリンの
スカイくん。
グラントシマウマのチョビミチくんを運動場へ出す前に外の確認をするのですが、この日はスカイが先に外へ出ていたのでパチリ。
そして
寝室にいるグラントシマウマ、チョビミチくん。
個体と寝室の状態を確認してから運動場に出しますよ。
おまけ
チョビミチの寝室側から外を見てみると
スカイ
「そんなとこでなにやってるの?」