トレーニングと練習の違いって?【釧路 パーソナルジム】
パーソナルジム Creitle
こんにちは!
みなさんはトレーニング(Treining)と練習(Practice)の違いはご存知でしょうか?
例えば「筋力トレーニング」とは言っても「筋力練習」とは言わないですよね。
この2つの言葉の違いを理解すると、自分の目的に合わせてやることが変わってくるはずですので、よろしければ最後までお読みください!!
“トレーニング”と“練習”の意味の違い
トレーニングと練習では元の英語が違うので、意味も変わってきます。トレーナーの教科書ではトレーニングと練習は
トレーニング = やった用に適応する
練習 = 技術の向上
というふうに書かれています。
具体的にスクワットで例えると、
スクワットのトレーニングは「繰り返ししゃがんでも、疲れないように筋肉を適応させるための運動」
で、
スクワットの練習は「正しいフォームでスクワットができるようになるための運動」
と、なります。
トレーニングの場合はある程度の疲労が出るまで行うことで成果がでるのに対し、練習は1回1回を集中して行うことで成果が出るので、回数などにも違いがあります。
トレーニングと練習の性質の違い
トレーニングと練習ではそれぞれ、
トレーニング = 可逆的。やったらやったように変わる
練習 = 不可逆的。やってなくても身につけた技術は失われない
という性質の違いがあります。
例えば、
自転車に乗って時速40kmを出せた人が、10年間なにも運動をしていなかった場合、久しぶりに乗ったとしても時速40kmは出せません。
これは、時速40km走る練習をしていなかったので、「体が出来ないように変わっていった」のです。つまり、トレーニングで伸ばした能力は可逆的なのです。
それに対して、
自転車にしばらく乗っていなくても一度乗った経験さえあれば、10年乗っていなかったとしてもある程度は漕ぐことができます。これは「自転車を乗る」という、身につけた技術は不可逆的だからです。
では、今までお話した意味と性質を踏まえて問題です。
Q.野球のバットを100回連続で素振りをすることはトレーニングでしょうか。それとも練習でしょうか。
さて、どうでしょうか。
簡単なようで、案外難しいですよね。
答えは
A.トレーニング
です。
これは、100回バットを振るのは「100回バットを振っても疲れないためのトレーニング」になっているからです。
良いフォームで、理想のフォームでバットを振る練習がしたいのであれば集中して振る必要がありますが、100回もバットを振っていたら、最初の4、5回目くらいで集中力がなくなります。それでは練習を目的としているのであれば効果はほとんどありません。
自分の目的はトレーニングなのか、練習なのか。
やっていることはトレーニングなのか、練習なのか。
この2つを一致させることで、より効率のよい時間を過ごすことができるので、今回の
トレーニングと練習の意味と性質の違い
をぜひ意識してみてください!
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