【part1】今すぐやめて!英語が壊滅的な中学生の共通点
学習塾 ジムすた
ご存知ない方も多いのですが、
世間が、567で賑わうのとほぼ同時に、
中学生の英語の難易度が跳ね上がりました。
教科書が改訂され、3年目を迎えた今でも、
各現場では対応にとてつもなく苦労しております
同時に、他教科はすごく点数が高いのに、
英語は壊滅的な状態の生徒に、
従来に比べ多く出会うようになりました。
それに反比例して、入試は、教科書に合わせ、
年々難度上昇していくばかりですorz
そこで、この10年以上の間で目にしてきた、
英語が苦手な生徒の共通点をシェアさせて頂くと共に、改善策もご提案させて頂きたいと思います
英語学習で身についてしまった悪習慣は、
一筋縄ではいかず、
教科の特性的にも、改善して、
すぐに何か目に見える変化が得られるものではありませんが、
無課金で今すぐできるはずなので、ご確認下さい
笑
1.教科書に、カタカナの落書き。
本人は、発音を忘れてしまわないように書いているかと思います。
教科書が、補助輪付きの自転車に早変わり。
読んでも読んでも発音できるようにならない、
魔法の教科書です。
2.教科書に、日本語訳の落書き。
※1と同じ現象。
3.参考書を見ながらワークを解く。
参考書に限らず、
ノート、教科書、黒板、さっき解いた問題...etc
どれも一緒なのでご注意下さい
どの教科でも起こる現象で、
特に、たくさん勉強しているのに結果が出ない、慎重派の生徒がやってしまいがち。
こっちは全くわかんねーって言ってんのに、
だったらどう勉強すれっちゅーねん。
って声が聞こえてきそうですが...
低学年期に、
なぞって漢字覚える...風のドリルやった経験ありませんか?
絶対書けるようにならないのに、
なぞらされてドリル嫌いになったのは私だけじゃないはず
さっきの、補助輪付き自転車何年乗っても、
自転車乗れるようにならない現象と似ていると思うんです。
テスト・入試本番を全く想定できておらず、
ワークを終わらせることはできても、
ワークを自分の血肉として身につけることを難しくしてしまうor時間がかかり過ぎてしまいます。
これをきいて...
自分じゃん。とか、うちの子やん...って方は、
ぜひ、学習塾「ジムす...orz
「参考書を見て理解する時間」と、
「問題を解く時間」を分けてみましょう
インとアウトを同時にプットせず、工程を分けましょう。
それぞれに5分、10分...など、制限時間を設けるともっと良いです
4.ワークを解くのが...
と続けていきたいところですが、1000文字を超えてしまったので、続きはまた次回に致します
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