不調を味方にして自分に合ったセルフケアで心地よく過ごすために
漢方薬店・漢方アロマサロン 萌芽
■発熱時は“自分の身体の声”を聞くチャンス
発熱すると、「すぐに病院へ行く」「解熱薬に頼る」という選択をされる方が多いかもしれません。しかし、発熱には様々な原因が隠れています。目に見えるところでは、免疫力が落ちて病原菌が体内に侵入した時。目に見えない領域では、エネルギーの不足やめぐりの停滞などが、身体にサインを出していることがあります。
誰しもに当てはまる“これだけで大丈夫”な対処法はありません。一般的には良いとされる方法も、自分にはしっくりこない場合も。そのため、身体の声を聞きながら「心地よい」と感じるケアを、日々の中で見つけていくことがとても大切だと思っています。
■身体を温めて休ませる――おすすめのセルフケア
体調を崩した時は、まず充分に身体を休ませてあげましょう。消化の良い食事も大切ですが、おすすめなのが“身体を温めて緩める”ことです。
例えば、ホッカイロを使って首の後ろや背中、お腹にかけて温めるのがおすすめです。服の上から貼ることで熱の伝わり方もやわらかになり、筋肉のこわばりも和らぎやすくなります。長時間貼りっぱなしにはせず、低温やけどにならないよう気を付けて使いましょう。
また、背中やお腹がキューッと張って固くなっている場合は、温めながらゆっくり休むことで、身体が“緊張”から“ゆるみ”に変わるのを実感できるかもしれません。
■耳のマッサージで、リラックス&巡りアップ
耳には自律神経にも密接に関わるポイントがたくさん集まっています。耳全体をやさしく揉みほぐしたり、少し引っ張ったりしてみましょう。耳たぶやその周辺は頭部につながっているので、頭痛がある時にも心地よい刺激になります。
マッサージの強さは「自分が心地よい」と感じるくらいで大丈夫。リラックスしながらそっと触れてあげてください。
■迷った時は“自分と身体の対話”を大切に
セルフケアのヒントはいろいろありますが、必ずしも誰かの方法が誰にでも合うとは限りません。日々の中で“自分がどう感じているか”を意識して、お身体と対話し、その時いちばん心地よい選択をしてみてくださいね。
身体を労わる時間も、元気のもとです
症状や体質によってセルフケアが合わない場合もあります。ご心配な時は、無理をせず、専門家にご相談ください
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